結婚相談所の個人情報の取り扱いが心配…信頼できる?
安心して利用できる婚活の場として有力なのが「結婚相談所」です。
スタッフが手厚くサポートしてくれるため、安心して婚活することができる場です。
しかし登録にあたっては自分の身元証明からありとあらゆる情報を洗いざらしの情報提出が必須となります。
そこで気になるのが個人情報の取り扱いです。
ここでは結婚相談所の個人情報取り扱いについて紹介したいと思います!
「認定個人情報保護団体」の有無について
自分に合う結婚相談所を探す際に便利なのがインターネットの活用です。
インターネット上にはリアルな口コミ等が掲載されています。
また、資料については複数社の資料請求をまとめて取り寄せできる、無料一括資料請求サービスというものまであり入会前のリサーチを容易にできるようになっています。
そこで、相談所の資料を見るにあたって、チェックしてほしいポイントが1つあります。
それは「認定個人情報保護団体」の有無です。
結婚相談所の入会の際は、利用者が安心して利用できるように、トラブルや犯罪防止のために年収など個人情報を提出する必要があります。
住所や年齢、会社名、婚姻歴などあまり公にしたくない個人情報を提示しなくてはなりません。
結婚相談所は結婚相手を探す場であり、条件についてもリアルで提示しなくてはならないルールになっています。
そこで疑問に思うのが
「果たして自分の個人情報はどこまで守られているのか?」
ということではありませんか?
幸いなことに近年「個人情報保護法」が制定され、個人情報について各企業でかなり徹底管理されつつあります。
さらに確実な体制を取っているのが経済産業省「認定個人情報保護団体」を受けている結婚相談所です。
「認定個人情報保護団体」の指定を受けている場合、個人情報保護指針の作成はもちろん各種セミナーを通じてサポート体制を築き上げています。
上記については会員の信頼を築き上げる上で欠かすことができない内容です。
信頼できる相談所であるかどうか?という点はきわめて重要です。
逆に、これだけ個人情報の保護にうるさくなっている世の中にもかかわらず、このような指定を受けていないのはどうかな?という気もします。
利用を検討中の結婚相談所が認定個人情報保護団体に指定されているかどうかは、無料一括資料請求サービスを利用することで簡単に確認できますよ。
「認定個人情報保護団体」の取り組み
結婚相談所選びに「認定個人情報保護団体」に指定されているかどうか?はぜひともチェックしたいポイントです。
「認定個人情報保護団体」の場合、個人情報保護に関する苦情処理も徹底しています。
研修やガイドラインの導入で個人情報保護への徹底ぶりが伺えるものとなっています。
個人情報保護は盛んに言われていますが、それでも心配といった人はさらに徹底している「認定個人情報保護団体」の結婚相談所を選んで入会するといいでしょう。
結婚相談所側も「認定個人情報保護団体」であることで会員にさらに安心して活動してもらえるよう配慮しています。
結婚相談所に提出する個人情報は、家族構成なども含めてプライベートの中でもきわめて核心の部分です。
管理についても徹底しているに越したことはありません。
この機会に個人情報管理体制にも目を向けてみたいところです。
まとめ
結婚相談所の多くは個人情報の取り扱いに厳重な体制をとっています。
その中でもさらに力を入れて取り組んでいるのが「認定個人情報保護団体」に認定されている店舗です。
「認定個人情報保護団体」に認定されている店舗については研修や苦情管理なども含めて、さらに徹底された管理状況となっています。
「ここまで徹底されているなら・・・」と安心できる体制なのが特徴です。
あなたにピッタリの結婚相談所の見つけ方知っていますか?
⇒仲人型結婚相談所おすすめランキングはこちら